●2020.02.10言い分
先日 志しを共にする仲間達と大きなイベントを開催しました。彼らとは年齢も経験値も立場も似通った間柄です。只一点 私は彼でなくまた彼もわたしで無かった事を除いて….
約半年前 強い握手で始まった今回のイベントへの道のりは、『大勢のゲスト』『多彩な出演者』『感謝の気持ち』『大きな夢』『焦る気持ち』様々なファクターが入り混じり、いつの頃からか「何で分かってくれないかなぁ?」と思いを抱く様になってしまいました。お互い近い感覚を持ち合わせていると思い込んでいたのかも知れません。日にちが迫るにつれその不協和音は大きくなる一方でした。
…….が、当日ともなると大勢のゲストの笑顔や笑い声に囲まれて会は大盛況!彼とも互いに達成感を感じる事が出来ました。
その後開かれた反省会。直前までの不協和音の原因がコミュニケーション不足から来る様々な勘違いであることが判明しました。
大部分はみなまで言わずとも察して貰いたい…と言う気持ちが邪魔をしていた感じです。
色々な個性を持ったもの同士が良い関係を続ける上では、顔を見てしっかりと話し合わなくてはいけない事を再確認しました。夫婦や恋人が関係を続けていくのと似ている様な⁉︎同じ場所で同じ時間を過ごしていても、互いの見方が違うと全く違うストーリーになっていく…「He said She said 」という1991年の大好きだった映画を思いだしました。
